「ビッグバン・セオリー」シェルドンの幼いころの物語。
U-NEXT
で配信中。
(2022年6月現在)
以下、シーズン1各エピソード
はじめの5分に出てくる英語フレーズです。
Ep.1 Ep.2 Ep.3 Ep.4 Ep.5 Ep.6 Ep.7 Ep.8 Ep.9 Ep.10 Ep.11 Ep.12 Ep.13 Ep.14 Ep.15 Ep.16 Ep.17 Ep.18 Ep.19 Ep.20 Ep.21 Ep.22
シェルドン: Coming.
誰かに呼ばれて、「今行くよ」と 返事をしたいときに使えるフレーズ。
「I'm coming.」の 「I'm」が省略されています。
この場面では、 夕食に呼ばれて「Coming.」
母: That's enough.
直訳:それで十分だ。
「それくらいに、しておいて」 「もうやめて」など、何かを 中断したいときに使えるフレーズです。
この場面では、子どもたちの 言い争いに対して「That's enough.」
ジョージー(兄): None of your business.
直訳:それは、あなたのビジネスじゃない。
「It's none of your business.」の 「It's」が省略されています。
「あなたには関係ないことだ」 「あなたに答える筋合いはない」 「干渉してこないで」などの ニュアンスがあるフレーズです。
この場面では、「夕食前、もしくは、 今週中に1回でも手を洗ったの?」 と聞くシェルドン(弟)に対して、 「None of your business.」
母: Something wrong?
直訳:何か問題?
「どうしたの?」と 聞きたいときに使えるフレーズです。
「What's wrong?」 と聞くこともできます。
この場面では、 ため息をつくミッシーに対して、 「Something wrong?」
母: Would you do me a tiny little favor?
とても小さな頼みごとを聞いてくれない?
「tiny little」は省略可能。
「Would you do me a favor?」
「Can you do me a favor?」
「Can I ask you a favor?」
相手に頼みたいことが あるときに使えるフレーズです。
父: What's going on?
直訳:何が起こっているの?
「どうしたの?」「何事?」 「何かあったの?」などと 聞きたいときに使えるフレーズです。
この場面では、シェルドンの 不可解な発言に対して「What's going on?」
祖母: I bluffed.
ハッタリをかけたのよ。
ギャンブル、かけ引き、交渉ごと などの場面で出てくるフレーズです。
母: We're home.
直訳:私たちは、家にいる。
家に帰ってきて「ただいま〜」と 言いたいときに使えるフレーズです。
帰ってきたのが 2人以上のときは「We're home.」、 自分1人のときは「I'm home.」
母: What's he doing up?
彼は起きて、何してるの?
(なんで、まだシェルドンが起きてるの?)
「Why is he still up?」 と聞くこともできます。
関連フレーズ:
I've been up all night.
一晩中ずっと起きてた。
I have to be up by seven tomorrow.
明日7時までには起きなきゃいけない。
Get up. You're gonna be late.
起きて、遅刻しちゃうよ。
母: Are you ok?
大丈夫?
「You ok?」
「Are you alright?」
「You alright?」
と聞くこともできます。
ミッシー: It's no big deal.
そんな大したことじゃないよ。
全然、問題ないよ。
全然、大丈夫だよ。
「今まで遅刻なんてしたことない」 と言うシェルドンに対して、 「私は、いつも遅刻してるけど、 It's no big deal.」 と応えるミッシー。
シェルドン: I'm sorry I'm late.
遅刻して、ごめんなさい。
「Sorry I'm late.」のように、 「I'm」が省略されて使われることが多い。 待ち合わせに遅れて着いたとき などにも使えるフレーズです。
シェルドン: Hang on.
ちょっと待って。
この場面では、 計算する時間がほしいから「Hang on.」
母: I'm a little worried about my mother.
お母さんのことが、少し心配だわ。
I'm worried about 〜
〜のことが心配だ。
I'm a little worried about 〜
〜のことが、少し心配だ。
I'm really worried about 〜
〜のことが、とても心配だ。
例文:
I'm worried about her.
彼女のことが心配だ。
I'm worried about the weather next week.
来週の天気が心配だ。
I'm worried about the exam.
試験のことが心配だ。
父: Hang on.
ちょっと待って。
この場面では、 相手を呼びとめる感じで「Hang on.」
シェルドン: I was just thinking.
ただ、考えごとしてただけだよ。
「大丈夫?」と心配する母親に対して、 「I was just thinking.」
母: About what?
何について?
「考えごとをしてた」 と言うシェルドンに対して、 「About what?」
父: What are you doing up?
起きて何してるの?
まだ寝てないシェルドンに対して 「What are you doing up?」
関連フレーズ:
Why are you up so late?
なんで、こんな遅くまで起きてるの?
Why are you up so early?
なんで、こんな早くに起きてるの?
おばあちゃん: I'll tell you what.
じゃあ、こうしましょう。
相手に何かを提案するときに 使えるフレーズです。
「I'll」を省略して 「Tell you what.」 と言うこともできます
この場面では、 「I'll tell you what. 紙と鉛筆を持ってきてくれたら (ブリスケットのレシピを)書くわ」
父: Here you go.
はい、どうぞ。
誰かに何かを渡すときに 使えるフレーズです。
「Here.」 と言うこともできます。
この場面では、おばあちゃんに 紙と鉛筆を渡しながら「Here you go.」
シェルドン: What's going on?
どうしたの?
父: So, what do you say?
直訳:で、あなたは、なんて言う?
自分が言ったことに対して、 「で、どうする?」「で、どう思う?」 などと相手に聞きたいときに使えるフレーズです。
この場面では、週末、ジョージーと 釣りに行こうと思っていたことに対して、 「So, what do you say?」と妻に聞く。
父: Calm down.
落ち着いて。
騒ぐシェルドンに対して「Calm down.」
同じような場面で 「Relax.」と言うこともできます。
シェルドン: Never mind.
「やっぱり、いいや」「気にしないで」 「今言ったことは、なかったことにして」 などのニュアンスのフレーズです。
この場面では、スペースシャトルの 打ち上げを見にいきたいシェルドンに、 「でも車で15時間もかかる」 と言うお父さんに対して、 「そうだよね、never mind.」
父: Do me a favor.
頼みを聞いてくれ。
お兄ちゃんの数学の 勉強を手伝ってと、シェルドンに頼む。
関連フレーズ:
Can you do me a favor?
Can I ask you a favor?
頼みたいことがあるんだけど、いい?
I need a favor.
頼みたいことがある。
ジョージー: I don't get it.
「意味わかんない」 「理解できない」というような ニュアンスのフレーズです。 この場面では、 数学の勉強に対して「I don't get it.」
シェルドン: Try this.
こうしてみて。
これ、試してみて。
「これ食べてみて」 「この服、着てみて」 などと言いたいときも 「Try this.」と言うことができます。
母: What does that mean?
それ、どういうこと?
それ、どういう意味?
「What do you mean?」 と聞くこともできます。
母: We already looked into private school.
私立の学校については、すでに色々と調べました。
look into 〜
〜について調べる
例文:
I'll look into it.
調べてみるね。
Can you look into it?
調べてみてくれない?
母: We can't afford it.
can't afford 〜
〜を買う余裕がない
〜にお金を支払う余裕がない
この場面では、シェルドンを私立校に 行かせることに対して「We can't afford it.」
母: Have fun.
楽しんでね。
この場面では、ゲームをする 子どもたちに対して「Have fun.」
これから、旅行、イベントや、 どこかに出かける人(たち)に対して 声をかけるときなどにも使えるフレーズです。
母: I'm worried.
私、心配だわ。
関連フレーズ:
What are you worried about?
何が心配なの?
Don't worry.
心配しないで。
No worries.
心配しなくても大丈夫。
気にしないで。
母: Got a minute?
直訳:1分ある? 1分、持ってる?
「少し時間ある?」「ちょっといい?」 などと聞きたいときに使えるフレーズです。
「Do you have a minute?」 「You have a minute?」 「You got a minute?」 と聞くこともできます。
「minute」を「second」に 置き換えてもOKです。
母: We can't afford a computer.
コンピューターを買う余裕はないわ。
can't afford 〜
〜を買う余裕はない
シェルドン: It's not fair.
ずるいよ。
不公平だ。
母: Why are you still up?
なんで、まだ起きてるの?
例文1:
A: Were you asleep?
寝てた?
B: No, I was up.
いや、起きてたよ。
例文2:
A: Are you still up?
まだ起きてた?
B: Yeah, I'm up.
うん、起きてるよ。
先生: Exactly.
直訳:まさに、そのとおり。
相手が言ったことを 肯定するときに使えるフレーズです。
「だよね〜」 「そうそう、それそれ」 「そう、それが言いたかったの」 「そうそう、そんな感じ」など、 使われる場面で、少しニュアンスが変わります。
この場面では、 授業で直喩について説明する先生に、 「Your love is like a bad medicine.」 と言うジョージーに対して、「Exactly.」
「そうです、それも直喩の文章ですね」というような感じ。
父: We couldn't agree more.
直訳:私たちは、これ以上同意できない。
(ここでの私たちとは、自分と妻)
つまり、 これ以上同意できないくらい同意している。
I agree. < I couldn't agree more.
「I agree.」が相手の意見に 80%くらい同意しているとして、 「I couldn't agree more.」は、 100%同意しているような感じです。
この場面では、校長の意見に対して 「We couldn't agree more.」
父: Detention's no big deal.
〜 is no big deal.
〜は、そんな大したことじゃない。
detention
居残りの罰(子どもの場合)
「拘留」という意味もあります。
この場面では、 「居残りの罰は厳しすぎないかしら」 と言う妻に対して「Detention's no big deal.」
父: That's great.
「それは、よかったね」 と言いたいときに使えるフレーズです。
この場面では、 「私が作ったポテトサラダ、好評だわ」 と喜んでいる妻に対して「That's great.」
牧師: Mary, can I talk to you for a second?
メアリー、ちょっと話せるかな?
「Can I talk to you for a minute?」 と言うこともできます。
母: Exactly.
直訳:まさに、そのとおり。
前回エピソード13にも出てきました。
この場面では、教会の前にある 名言の看板について話す妻に、実際に 書いてあった名言を言う旦那に対して、「Exactly.」
ここでは「そうそう、そういうのよ」というようなニュアンス。
シェルドン: I don't know...
「知らない」 「わからない」 という意味以外に、 「んー、それは、どうかな...」というふうに、 相手が言ったことに対して躊躇したり、 白黒どっちつかずなときにも使えるフレーズです。
この場面では、 「あの子に、一緒にランチしようって誘ってみる?」 と聞くタムに対して、「I don't know...」
リビー: Do you know what you're going to major in college?
大学で何を専攻するか、もう分かってるの?
(大学で何を専攻するか、もう決めてるの?)
関連フレーズ:
What do you wanna major in college?
大学では、何を専攻したい?
What do you plan to major in college?
大学では、何を専攻する予定?
母: So, how was school today?
で、今日の学校は、どうだった?
関連フレーズ:
How was your day?
今日どんな1日だった?
How was your weekend?
週末、どうだった?
(週末、何かした?)
How was your first day at work?
職場での初日は、どうだった?
先生: Do you know what's going on with him?
Do you know 〜 ?
〜について知ってる?
「彼、どうしたの? 何かあったの?知ってる?」 というようなニュアンスのフレーズです。
ここでの「you」は「ジョージー」、 「him」は「シェルドン」
先生が、授業でのシェルドンの態度が 豹変したことに対して、ジョージーに質問。
校長: Hold on a minute.
ちょっと待って。
この場面のように、 誰かを呼びとめるときにも 使えるフレーズです。
シェルドン: My parents can't afford cable.
うちの両親は、TVのケーブル代を払う余裕がない。
can't afford 〜
〜を買う余裕がない
〜を支払う余裕がない
シェルドン: I've decided to learn self defense.
護身術を学ぼうと決めたんだ。
I've decided to 〜?
〜しようと決めた。
父: Nice.
いいね〜。
よかったね。
この場面では、おばあちゃんが、 ボーリングで記録更新したことに対して「Nice.」
シェルドン: Be right there.
すぐ行くよ〜。
「I'll be right there.」の 「I'll」が省略されています。
この場面では、「朝食よ〜」と お母さんに呼ばれて、「Be right there.」
関連フレーズ:
I'll be right there.
すぐ行くよ。
I'll be there in ten.
あと10分で、そこに着くよ。
I'll be there at ten.
10時に、そこに行くよ。
母: What you reading?
何を読んでるの?
「What are you reading?」の 「are」が省略されています。
母: I'll be back.
また戻ってくるわ。
関連フレーズ:
I'll be right back.
すぐに戻ってくるね。
タム: I'm good.
やんわりと断るときに使えるフレーズです。
この場面では、マンガ屋さんから シェルドンを連れて帰る母親の 「あなたも一緒に帰る?」 という質問に対して「I'm good.」
「No, I'm good.」 と言うこともできます。
祖母: So, how was everybody's day?
で、みんな、今日はどんな1日だった?
how was 〜 ?
〜の様子などを聞くときに使えるフレーズです。
例文:
How was your day?
今日1日、どんなだった?
How was she?
彼女の様子は、どうだった?
(彼女は、元気だった?)
How was your trip?
旅行は、どうだった?
父: What does that mean?
それ、どういうこと?
それ、どういう意味?
この場面では、シェルドンの 発言に対して「What does that mean?」
祖母: I'll be right outside.
私は、すぐ外にいるからね。
(外の、すぐそこで待ってるからね)
関連フレーズ:
I'll be in the hall.
廊下に、いるからね。
I'll wait in the hall.
廊下で待ってるね。
I'll wait outside.
外で待ってるね。
母: Lunch is ready.
昼食の準備ができたわ。
関連フレーズ:
Breakfast is ready.
朝食の準備ができたよ。
Dinner is ready.
夕食の準備ができたよ。
母: Can you go get your brother?
お兄ちゃんを呼んできてくれる?
お兄ちゃんを連れてきてくれる?
シェルドン: I prefer one ice cube.
自分は、氷は1つの方がいいな。
氷を2つ入れたと言う、おばあちゃんに対して 「I prefer one ice cube.」
I prefer 〜?
自分は、〜の方がいいな。
自分は、〜の方が好みだな。
母:
I've been experimenting.
Glad you noticed.
いろいろ試してみたの。
気づいてくれて、嬉しいわ。
「I'm glad you noticed.」の 「I'm」が省略されています。
「スパゲッティと肉の割合が最高だ」 と言う旦那に対して「Glad you noticed.」
スタージス博士: Sorry I'm a little late.
少し遅れて、すみません。
関連フレーズ:
Sorry I'm late.
遅れて、すみません。
遅くなって、すみません。
母: Come in.
どうぞ、入ってください。
「Come on in.」 と言うこともできます。
祖母: Can I call you later?
またあとで、かけ直してもいい?
関連フレーズ:
Can I call you back?
また、かけ直してもいい?
I'll call you later.
またあとで電話するね。
Let me call you back.
また、かけ直すね。
シェルドン: How's it going?
相手の今の様子などについて 聞きたいときに使えるフレーズです。
この場面では、 スタージス博士との夕食について、 おばあちゃんに「How's it going?」
母: Here you go.
はい、どうぞ。
誰かに何かを渡すときに 使えるフレーズです。
この場面では、 飲みものを渡しながら「Here you go.」