ビジネスシーンで使える英語フレーズ5選

2016-01-12

海外ドラマ「ホワイトハウス」(原題:West Wing)から、 ビジネスシーンで使える英語フレーズを紹介します。

以下フレーズは「ホワイトハウス」シーズン1に出てきたものです。

I'm on it.

上司からの指示があったときの返事。 「了解です」「今から、やります」「それは、私が担当します」のようなニュアンス。

「I'm」を省略して「On it.」と言うこともできます。

What's your point?

要点は何?
(要するに何が言いたいの?)

たとえば、相手の話しが長くなってきて、相手が1番伝えたいことを聞くときに使えるフレーズ。 返答は「My point is 〜.」

What changed your mind?

何があなたの考えを変えたの?
なんで考えが変わったの?

相手が、方向性や主張を変えたときなど。

Would you mind expanding on that?

あるいは、
Would you mind elaborating on that?
Could you expand on that?
Could you elaborate on that?

それについて、もっと詳しく聞かせてもらえますか?

掘り下げて何かを聞きたいときに。 たとえば、相手は多くのことを簡潔に要点をしぼって言っているかもしれない。 その中で、自分が特に気になったことだけ掘り下げて聞きたいときなどに使えるフレーズ。

似たようなフレーズ:
Tell me more.
もっと聞かせて。

They are ready for you.

直訳:彼らは、あなたのために準備ができています。

たとえば、来客があり、応接室などで、お客様たちが席についたあと、 上司を呼びに行くときに使えます。「皆様おそろいです」みたいな感じ。

来客が、1人の男性の場合、「He is ready for you.」

女性の場合は、「She is ready for you.」

おまけ

Mistakes are gonna be made.
Minimize them, fix them and move on.

シーズン1に出てきた名言。

まちがいや失敗は、避けられないが、 失敗の数を最小限にし、まちがいを改め、 気持ちを切りかえて、次に行く。


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