以前、友達と話していて、 「sketchy neighborhood」と言っていた。
要するに、引越し先を探していて、 「sketchy neighborhood」つまり 「sketchyな近所」には、住みたくない。みたいな。
「ちょっと治安の悪い地域」みたいなニュアンス。
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もともとは 「スケッチのような大ざっぱ」 な感じて使われていたが、
最近ではスラング的な表現で、 例えば約束を守らないドタキャンするような 信用ならない人(sketchy person)や、
あやしい、不透明な、疑わしい、ヤバい、危ない、 のような感じで使われている。
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たとえば...
sketchy financial plan
大ざっぱな(不完全な)財政計画
He has a sketchy past.
彼には、なんかヤバい(暗い)過去があるみたい。
(オレオレ詐欺みたいな電話がかかってきて)
That sounds sketchy.
その話なんか怪しい。
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ちなみに、海外ドラマ「デスパレートな妻たち」シーズン7では、 日本レストランで食事をしている場面で、ウニのにぎり寿司に対して、
It looks sketchy.
見た目ヤバい、なんか怪しい。
って言っていました。
失礼な(笑)